肌トラブルの話‐しみの話

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しみ・そばかすについて

しみ・そばかすはどうしてできるの?

お肌の色を作るのは、メラニンという色素。
メラニンは、肌細胞を紫外線などから守ってくれるお助け役。でも、作られすぎると、しみ・そばかすの原因に。お肌を守るはずのメラニンも、増えすぎると美容の大敵になるんですね。

しみ・そばかすのできるメカニズム

  • 肌が紫外線などにより刺激を受ける。
    肌が紫外線などにより刺激を受ける。
  • 表皮の最下部にあるメラノサイト(メラニン産生細胞)のチロシンというアミノ酸が、ドーパキノンという物質へ変化。(チロシン→ドーパ→ドーパキノン)。さらに、ドーパキノンが黒色メラニンへ変化。
    表皮の最下部にあるメラノサイト(メラニン産生細胞)のチロシンというアミノ酸が、ドーパキノンという物質へ変化。(チロシン→ドーパ→ドーパキノン)。
    さらに、ドーパキノンが黒色メラニンへ変化。
  • その黒色メラニンが過剰に作られ続けた部分が表面に現れしみ・そばかすに。
    その黒色メラニンが過剰に作られ続けた部分が表面に現れしみ・そばかすに。

メカニズム様式図(イメージ)

しみ・そばかすに関するQ&A

  • Q1

    しみとそばかすってどう違うの?
    "しみ"と"そばかす"は、どちらもメラニン色素の増加が原因。しみは、主に30歳以降の女性に多く、形や大きさもさまざま。女性ホルモンが関係するとの説もあります。対してそばかすは、遺伝的要素が強いもの。顔の真中や手の甲、腕、肩、背中などに多く、直径数ミリ程度の小さなものがほとんどです。
  • Q2

    年齢とともにしみは濃くなるの?
    お肌は老化するもの。年齢とともにしみが濃くなったり、増える可能性は高いですね。でもストレス、肝臓の病気、体質などがしみのきっかけになることもあるので、一概に年齢が原因とはいえません。日頃から紫外線や生活態度に気を使い、濃くなる原因を減らすことが大切です。
  • Q3

    できてしまったしみはうすくなるの?
    肌細胞は新陳代謝を繰り返し、一定の周期で生まれ変わります。できてしまったしみも、これによりお肌の表面からはがれ落ちて、徐々にうすくなります。でも、年齢、ビタミンCなどの不足、睡眠不足などで代謝が鈍ると、しみが残る原因に。また、紫外線を無防備に浴びつづけていると、しみは薄くならずにいつまでも皮膚に残ってしまうことがあります。
  • Q4

    しみ・そばかすって予防できるの?
    しみ・そばかす対策で何よりも大事なのは、紫外線対策。浴びすぎるとしみ・そばかすばかりでなく、皮膚ガンの原因になることも!
    また、お肌に必要な栄養や睡眠をしっかりとることも大切。とくにビタミンC、ビタミンE、L-システインなどは、メラニンが作られるのを抑制したり、新陳代謝を助けるはたらきがあります。
  

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